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大地真央、瀧本美織がシャンソンを歌う!週替わりで主題歌を担当

2018-01-11
“シャンソンの女王”と称される稀代のエンターテイナー・越路吹雪。彼女の波乱万丈の人生を綴る、帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』(テレビ朝日系、毎週月~金、12:30~※BS朝日<再放送>毎週月~金、7:40~)が、1月8日(月)からスタート。その主題歌を、ヒロイン・越路吹雪の絶頂期を演じる大地真央、青年期を演じる瀧本美織が、週替わりで担当することが決定。2人がそれぞれ、越路の名曲を披露することがわかった。

『越路吹雪物語』は、圧倒的な歌唱力と表現力で日本中を魅了した戦後の大スター・越路(本名・河野美保子、愛称“コーちゃん”)がたどった波乱万丈の人生と、盟友の作詞家・岩谷時子との濃密な友情を綴っていくドラマ。“落ちこぼれ”といわれた宝塚時代、生涯の友・時子との運命的な出会い、戦争を乗り越えた2人が二人三脚でトップスターへと駆け上がっていく軌跡を、昭和という激動の時代を背景に誰もが耳にしたことのある名曲の数々をちりばめながら紡いでいく。

大地と瀧本は、越路の代表曲であり、岩谷時子の訳詞で知られる「愛の讃歌」「ラストダンスは私に」「サン・トワ・マミー」「ろくでなし」を、それぞれレコーディング。さらに、瀧本は宝塚歌劇団の愛唱歌「すみれの花咲く頃」や、シャンソンの名曲「幸福を売る男」を、大地は越路の夫・内藤法美が作曲した「誰もいない海」や、やはりシャンソンの名曲である「愛の幕切れ」を熱唱する。また、3月7日に、主題歌12曲を収録したCDが、ユニバーサルミュージックより発売されることも発表。

この収録に関して、大地は「短い時間でのレコーディングだったのですが、曲の持つ表情をそれぞれに表現できれば……と思い臨みました。今はドキドキしながらCDの完成を楽しみにしています。ほとんどが初めて唄わせていただく曲だったのですが、どの曲も名曲だと改めて感じました。ドラマの主題歌で、そしてCDで楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。瀧本は「自分の名前で歌を歌わせていただけるというのはとても光栄なことです。ひと足お先に出来上がった一週目を観たとき、主題歌と自分の名前が共に出た瞬間とても感動しました。レコーディングした曲は爽やかで晴れ晴れしい気持ちになったり、とにかく明るく元気なものから越路さんの代表的な“愛の讃歌”はもちろん、色気や大人の女の余裕が感じられる歌まで様々です。皆さまの午後からの元気を後押しできればいいな、という気持ちを込めて歌いました」と。また、レコーディングでは、「越路さんを完全に真似するのではなく、そこからヒントをいただいて自分ならこう歌う、というイメージを膨らませました。越路さん自身も、CDやライブごとに全く違うように歌っていたり、想いのまま自由に歌われていると感じたので、歌ごとに違う表情をつけました。でも一番は歌に乗せていただいた、と思っています。どの曲も歌っていてすごく楽しかった! スタッフさん方も、豊かな歌ばかりだねと仰っていて、いい歌は時が経っても色褪せないのだなと思いました」と語っている。

<『越路吹雪物語』主題歌集>
【収録曲】※曲順未定 
・愛の讃歌 / 大地真央 
・ラストダンスは私に / 大地真央  
・サン・トワ・マミー / 大地真央
・ろくでなし / 大地真央
・誰もいない海 / 大地真央 
・愛の幕切れ / 大地真央  
・愛の讃歌 / 瀧本美織
・ラストダンスは私に / 瀧本美織 
・サン・トワ・マミー / 瀧本美織 
・ろくでなし / 瀧本美織
・すみれの花咲く頃 / 瀧本美織 
・幸福を売る男 / 瀧本美織
 
 
 
 

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