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YG所属俳優ナム・ジュヒョク、KCON 2018に出演! 自身主演ドラマDVD発売記念イベントに観客大熱狂

2018-04-17

 YGエンターテインメントに所属する韓国人気俳優・ナム・ジュヒョクが4月13日(金)に幕張メッセで開催された「KCON 2018 JAPAN」にて自身の主演ドラマ「ハベクの新婦」日本版DVD発売記念スペシャルイベントに出演し、来場した観客を熱狂させた。

 ナム・ジュヒョクはファッションモデルとしてデビュー後、2014年にテレビドラマ「インヨ姫」にて俳優としてデビュー。翌2015年には俳優活動2年目にして「恋するジェネレーション Who are you-学校2015」の主演に大抜擢され、その後は「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「ハベクの新婦」などの人気作品の主役を務め話題に。2017年には「Drama Fever Awards」にてライジングスター賞を受賞、今年2018年は初出演映画「安市城」の公開も控えており、デビューから間もない間にスターダムを駆け上がり時の人となった。

 日本国内においても1月15日に放送された、日本テレビ系の大人気バラエティ番組「しゃべくり007」にて、元プロフィギュアスケート選手である村上佳菜子氏の好きな人物として紹介されVTR出演をしたところ、たちまち話題に。同日のtwitterトレンドランキングで1位になるほどの高い注目も窺い知れ、現在、自身のインスタグラムのフォロワーが970万人超えと、韓国のみならず全世界からの関心が高い。 

YG所属俳優ナム・ジュヒョク、KCON 2018に出演! 自身主演ドラマDVD発売記念イベントに観客大熱狂
 
YG所属俳優ナム・ジュヒョク、KCON 2018に出演! 自身主演ドラマDVD発売記念イベントに観客大熱狂(オフィシャル)




 そんな、現在最も人気を集めるアジア人俳優と言っても過言ではないナム・ジュヒョクが「KCON 2018」に登場。ステージに呼び込まれると、共演のイム・ジュファンと共にステージに登場し、割れんばかりの歓声が沸き起こる。冒頭に今回、公式での来日は初めてではあるが、実は3月中にもプライベートで来日していたことを明かす。ドラマの共演者でもあり、今回イベントにも共に出演したイム・ジュファン、また先輩俳優であるチョ・インソンと花見をしていたことを話すと、まさかの意外な事実に会場は早くも大盛り上がりを見せた。

 その熱が冷めやらぬまま、続いてドラマ「ハベクの新婦」に関するトークに突入。自身が演じた作中に登場する神「ハベク」についてになると、「神様の役を演じなくてはいけないのに、自分は神様に会ったことがないので…。」という正直な感想を述べ、会場の笑いを誘いつつも、本作での特異な役作りが決して楽ではなかったことを語った。

 続いて、自らが演じた役柄についてを絵で表現するというコーナーに。ジュヒョクはドラマのポスターをモチーフにした絵を披露する。ディテールにこだわってポスターに描かれる水滴まで描いたと自信たっぷりに語るジュヒョクではあったが、本来ポスターには無数にあるはずの水滴が3つしかないことをMCに突っ込まれると、「すみません、コーラ3つお願いします」「ハイボール3つお願いします」と突如、今回の来日中に覚えたという日本語を話し始め、予想だにしない自由な受け答えに会場は大爆笑の渦に巻き込まれた,逃げるは恥だが役に立つ DVD-BOX

 会場を飽きさせぬまま、事前に募集していたファンからの質問に答えるコーナーでは、「好きな食べ物」、ドラマの役柄に合わせ「真面目な姿と天然どちらか」「本当に神になったらやりたいこと」などの質問に回答。ひつまぶしとビールが好きだったり、神になって瞬間移動がしたい(仕事の移動が多いため)、また自分のキャラが実は天然であることなどめったに聞く事ができない彼のパーソナルな情報を知る事ができる瞬間となった。

 そんな中突然、質問が書いてあるハート型のステッカーを身につけていたジャケットの胸の部分に貼り付けて、「愛してるよ! 」と言うと会場からは新たな歓声が。その後も何枚もスーツに貼り付け、「幼稚園生みたいな姿」と言われるほどの、クールな見た目からは想像がつかない茶目っ気を見せつけた。

 その後も、オーディエンス参加型「ドラマシーン再現コーナー」など、ファン歓喜の内容が繰り広げられたが、あっと言う間にイベントは終盤に。日本での公式初スケジュールである本イベントの感想を聞かれると、「ドラマを愛してくれる人がいる、僕たちに会いたがってる人たちがいるということを聞いたとき、正直信じられなかったのですが、このようにたくさんの方がいらしてくれて嬉しいです。楽しい時間を作ってくれてありがとうございました。これからもこのような時間を作っていきたいと思います。」と話し、最後に「愛しています」と、来場のファンへ感謝の気持ちを述べる。大きな拍手と歓声が起こり、名残惜しそうな様子ではあったが笑顔のままステージを去った。

 覚えた日本語を話したり、良い意味で突拍子がなく予想外且つコミカルなトークの受け答えなど普段は見る事ができない彼の一面を見ることができる、終始笑いが絶えないイベントであった。

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